台北市内から30分110円で行ける温泉街!新北投で明治40年開業の温泉、瀧乃湯に入ろう。


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台湾で日本でもなかなかお目にかかれない、明治時代に作られた温泉に浸かってみませんか?

こんにちは。スーパー銭湯大好きなまえちゃん@Maechan0502です。

さて海外生活の悩みと言えば、シャワー生活ばかりになることです!しかも温泉はおろか、温かいお湯につかることさえも欧米圏では夢の夢。ワーホリでオーストラリアに1年間住んでいたぼくもそんな不満を抱えていました。

しかし台湾に住んで、ついにこの悩みが解消されました!そう、台湾のいいところは温泉が出ているところなんです!台北市内の中心部から地下鉄で30分行くだけで温泉につかれるなんて、なんていい国なんでしょう。

しかも今回ぼくが行ってきたのは、日本統治時代の明治40年に開業して、当時の雰囲気満点の温泉です。

台湾旅行で温泉に興味がある人がどれくらいいるかわかりませんが、今回は日本でもなかなか味わえない台湾の温泉街北投にある温泉、瀧乃湯を紹介します。

では行ってみましょう!

瀧乃湯のある台北の温泉街 北投

Taipei mrt beitou

さて意外と知られていないことですが、台湾にも温泉街があります。北投 (べいとう)と呼ばれる温泉街は台北の中心部を走る地下鉄 (MRT)に乗って、わずか30分という激アクセスが良い場所にあるんです!

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日本には北は北海道から南は沖縄まで温泉はありますが、なかなか椰子の木が生えている地で温泉に浸かるとは滅多にないこと。

写真のような場所は台湾の有名観光スポットでもあり、ぼくが街を歩くとけっこう韓国人を見かけてました。

ここには日本の北陸を代表する温泉旅館の加賀屋もあって、北投 (べいとう)は日本と台湾っぽさがミックスした温泉街になっています。

台北市内から30分で温泉街に行けるって、よくよく考えるとかなりアクセスがいいと思うので、もし台湾観光に来たら足を運んでみてはどうでしょう?

台北市内にある北投 (べいとう)への行き方

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では北投温泉への行き方を紹介します。

こちらへの行き方は、台北市内を走る地下鉄 (MRT)を使うのが一番便利!わずが30分のたった約110円で温泉街まで電車で行けます。

Taipei mrt beitou

まずは写真の地図に沿って、地下鉄に乗って北上しましょう。

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地下鉄で赤い路線の淡水線に乗って、「淡水行き」に乗ります。

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そして北投 (べいとう)と書かれた駅で降ります。しかし注意しなきゃいけないのは、ここは単なる繁華街なので、もう1本乗り換えが必要だということです。

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月台 (中国語でプラットフォームの意味)で4番の場所まで乗り換えに行きます。

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新北投(しんべいとう)線は写真のようにデコレーションされているので、かなりわかりやすいんじゃないでしょうか?

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中に乗ってみるとわかりますが、温泉に行く単線のために仕掛けが設置されています。これは台湾が日本統治時代だった時の写真を、動くように仕掛けを施してみたもの。

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こちらは温泉の浴槽をかたどったものに、モニターをはめ込んでいます。台湾って観光開発が近年になって盛んになったからか、新しいテクノロジーを取り入れることにけっこう前向きに見えました。

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たった1駅区間だけなので、わずか5分で到着です。

新北投(しんべいとう)駅から瀧乃湯への行き方

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では次に新北投(しんべいとう)駅から瀧乃湯への行き方を説明します。

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まずこちらの新北投(しんべいとう)駅を出たら、そのまま左手に進みます。

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ここまで来たら、後は信号を渡ってひたすら真っすぐ!

もう一応まわりは漢字表記なんですが、普通に景色は日本の地方の温泉街と変わりません。もう台湾は日本と似過ぎていて、外国気分が全然しないです。

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途中に看板もあるので真っすぐ行きましょう!

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瀧乃湯に行く右手側には日勝加賀屋と書かれた、あの日本の加賀屋さんも出てきます。

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ちなみに1年前にここで食事したことがあるんですが、1万円くらいするディナーは完全なる和食の再現でした。台湾らしさを感じたい日本人には、行かないことをオススメします……。

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という寄り道もありつつ、やっと着きました!

瀧乃湯は入浴料約375円!朝6時半から夜9時まで営業中

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ついに来ました!瀧乃湯!ここは明治40年の台湾が日本に統治されていた時代に建てられたと言われています。当時は日本軍人の療養目的で作られたそうです。

また大正12年 (1923年)の昭和天皇 (当時は皇太子)の北投温泉巡行にあわせて改築。その時の建築が今に至るまで残っていると言われます。

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中に入ると、台湾人のオジさんがいるので、そこで100元 (約375円)の入浴料を払いましょう。ぼくが入った時は「あ、日本人?男性ならこっちね。」とカタコトの日本語で説明されました。

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朝の6時半から夜9時まで営業しているので、けっこういつでも入れます。インターネットのトリップアドバイザーで見たら、夜の5時で営業が終わると書いてありましたが、あれ?ウソじゃん!めっちゃ騙されました。

ちなみにお風呂の中にトイレはないので、入り口の左側奥にあるトイレに行きましょう。

瀧乃湯の温泉は熱すぎるけど、効能は良さげ!

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さて中の様子を写真に撮ってみたかったのですが、さすがに台湾人の方が入浴中なのに写真を撮ったら失礼です。というワケで、入り口にあった内部の写真を撮ってきました。

まずビックリすることに着替える場所と温泉の隔てがありません。

靴を脱いで靴下で歩くと濡れること必死なので、要注意です。でも明治時代の温泉は隔てがなくて、こんな感じだったのでしょう。本当にタイムスリップした気分を味わえます。

そしてルールとして温泉に入る前には、奥のシャワーで洗ってから入ること。それを台湾人が身振り手振りで説明してくれました。

ぼくも脱いで洗ってから温泉に入ってみたんですが、まあ熱いこと熱いこと……。

特に入り口から奥側のが熱すぎるので、肩まで浸かって2分が限界でした……。

入り口に近いほうの浴槽でも5〜6分くらいでもう無理……。

しかし温泉の効能か、古い皮膚の角質が取れたので、女性の方は美容効果に期待できるかと思われます!

温泉に浸かっていたら台湾人の若い人と仲良くなって、身振り手振りで会話をしつつ、彼の持っていたペットボトルの水まで、コップにもらって飲ませてもらいました。

いやー、本当に台湾人のこの優しさが台湾だわ。

と、ここらへんの台湾人とのふれあいがやはり台湾旅行の魅力じゃないないのかと、改めて感じさせられた次第です。

感想 やっぱり台湾人がいれば、そこは台湾っぽい観光地

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さていかがでしたでしょうか?写真を見返すと台北の瀧乃湯は、「もう日本のスーパー銭湯や商店街の銭湯よりも、日本の伝統的な作りをしているなぁ……」と感じてしまいます。

でもぼくが日本人だとわかると話しかけてくれる台湾人がここにもいたように、台湾人がいれば台湾っぽい観光地になるんだと再度実感してしまいました。

日本よりも裸の付き合いのコミュニケーションが取れた温泉、台北の瀧乃湯。

もし台湾で温泉に入りたいと思ったら、日本人旅行者はかなり北投温泉はアクセスがいいので、足を運んでみてほしいと思います。

そして台湾在住の日本人で「風呂に浸かりたい!日本の温泉が恋しい!」という人にはもっとオススメです。

「やっぱ台湾、オーストラリアと比べて住みやすいわー」と思ってしまったぼくなのでした。

ではまた。

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