知っていましたか?台湾って意外とクレジットカード払いできないという悲しい事実を?
どうもこんにちは、台湾在住4年目のまえちゃん@Maechan0502です。
さて日本人に大人気の旅行先の台湾。
しかし実際に台湾を歩いてみると、現金払いの場所ばかりです。
だから意外とクレジットカードを出す機会はありません。
2020年現在、台湾の街中のローカルなお店や夜市、タピオカミルクティー店は現金払いが主流です。
しかし、それでも台湾旅行の際にはクレジットカードを持っていくといいことあるよ!
と伝えるべく、今回はぼくが台湾のクレジットカード事情をまとめてみました。
ではどうぞ。
台湾旅行でのクレジットカード事情
さて台湾旅行でクレジットカードを使おうと思っても、どこで使えるかわかりません。
なので、持っていっても本当に使える機会があるのか、不安になる人も多いのではないでしょうか?
しかし、これがかなりあるんですね。
台湾在住4年で、かつ台北のレストランでアルバイトしていたぼくが、台湾で使えるクレジットカードのブランド(会社)と、台湾で使えるクレジットカード場所を紹介します。
台湾旅行で使えるクレジットカードブランドは?
まず世界のどこを旅行しても使えるクレジットカードの有名ブランドはこちらです。
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- 1位 ビザ (VISA)カード
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- 2位 マスター (Master)カード
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- 3位 アメックス (American Express)カード
- 4位 ジェーシービー (JCB)カード
ご覧の通り、ビザ (VISA)カードは世界中のどこに持っていっても、ほぼ必ず使えます。
マスター (Master)カードも、ビザカードには劣りますが、どこでも使えます。
海外旅行ではこの2つを揃えるのが鉄板です。
一方で、アメックスことアメリカンエクスプレスは、アメリカなどでは使ええます。
しかしヨーロッパやオーストラリアなど、アメリカ嫌いの国では使えないケースがあるんですね。
日本で一番使われているジェーシービー (JCB)カードは、アメリカンエクスプレス以上に海外では使えません。
なかなか海外に持って行きにくい現状があります。
しかし、日本の隣の台湾ではこの順位が少し変わるのが特徴です。
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- 1位 ビザ (VISA)カード
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- 2位 マスター (Master)カード
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- 3位 ジェーシービー (JCB)カード
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- 4位 アメックス (American Express)カード
ビザ (VISA)カードとマスター (Master)カードが使えるのは同じです。
しかし台湾では、アメックスことアメリカンエクスプレス以上にジェーシービー (JCB)カードが使えます。
やはり日本の隣ということもあり、日本のクレジット会社であるジェーシービーは強いです。
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- ビザ (VISA)カード
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- マスター (Master)カード
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- ジェーシービー (JCB)カード
なので、台湾ではの3つのブランドが使えるのを知っておけば、大丈夫です。
台湾旅行でクレジットカードが使えない場所
【残念ながら、夜市はクレジットカードは使えない】
では使えるクレジットカードのブランドがわかったところで、台湾で使えるおお店や場所はどこなのでしょうか?
……残念なことに台湾でクレジットカードの使える場所は、けっこう少ないです。
ぼくは4年は住んでいますが、いまだにキャッシュレスが進んでいないので、現金払いする場面は多いと感じます。
台湾でクレジットカードを使えない場所を挙げてみると、
・空港の一部のバス乗り場
・夜市や屋台、街の小・中規模レストラン
・タピオカミルクティーなどのドリンクスタンド
・タクシー
(ただし空港にいるタクシーなどはカード払いできる)
・一部のマッサージ店
・コンビニ
・一部のスーパー(PX Mart / 全聯福利中心など)
など、たくさんあります。
ガイドブックに書いてある、「台湾を満喫しよう!」的なスポットは、70%の確率でクレジットカード払いできない。
そう思っておいたほうがいいです。
【日本のクレジットカードが使えない PX Mart / 全聯福利中心】
特に台湾のスーパーはチェーン店によって、台湾のクレジットカードは使えるのに、日本のクレジットカードは使えないという罠があります。
注意をしてください。
特に青と赤の看板の PX Mart /全聯福利中心 は、日本のクレジットカードが使えません。
ぼくは一度ここのスーパーでおみやげをたくさん買ったのに、日本のクレジットカードを使えないと言われて、すごく不満だった思い出があります。
台湾旅行でクレジットカードを使える場所
【台湾の新光三越デパート】
全体の70%弱は、クレジットカードの使えない台湾。
しかし、要所要所で使えるところがあります。
それがこちらです。
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- 飛行機のチケット売り場
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- 新幹線・電車の切符売り場
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- ディンタイフォンなどの大きなレストラン(鼎泰豊の本店は使えない)
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- スターバックスなどの外資チェーン店
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- ホテル・ゲストハウス
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- デパートなどの百貨店(新光三越など)
このようなお店では、ちゃんとクレジットカードを使うことができるので安心です。
これだけ使えないと、ぼくは「台湾人はずっとカード払いが嫌いだ」と思っていました。
しかしアルバイトで台北のレストランで働いた時、実は台湾人はポイントが貯まるからカード払いが好きだと教えてもらいました。
台湾人もカード払いできるところでは、喜んでポイントを貯めるために、カードを使うそうです。
だから今はまだまだ日本に比べると、カード払い対応がイマイチの台湾。
しかし、これからは増えていきそうな気配がします。
ええ、日本人的には本当に早く増やしてほしいんですけれどね……。
【追記】鼎泰豊(ディンタイフォン)の本店は、クレジットカード払いできない
【鼎泰豊(ディンタイフォン)の本店】
鼎泰豐 (ディンタイフォン)は、一部の店舗はクレジットカードが使えません。
とくに台北市内の東門駅にある鼎泰豐(ディンタイフォン)の本店は、クレジットカード払いできないので、要注意です。
日本人もよく足を運ぶ店舗なので、気をつけてください。
台湾旅行でクレジットカードを使うときの注意点
数少ない台湾の場所でクレジットを使う時の注意点があります。
それはクレジットカードの会計時に、「日本円」か「台湾ドル」の支払いを聞かれた時に、絶対に日本円で支払わないことです。
台湾に慣れていない人は、「台湾ドルなんて、自分のクレジットカードで払えないよ」と思うかもしれません。
しかし台湾ドルを選んでも、クレジットカード会社が後日、日本円に両替レートを適用してくれます。
一方で、会計時にいきなり日本円で提示される金額は、台湾ドルで支払うより金額が大きいです。
ほぼ確実に損をするので、日本円で提示された金額を選ばないでください。
どうやらクレジット会社はお店側に、
「台湾ドル決済はクレジットカード会社が両替レートを決めます。
でも日本円での金額は、お店側が好きなようにレートの上に手数料を上乗せできるので、お店側の利益になってお得ですよ」
と営業活動してるそうなので、損をしないためにも台湾ドル支払いにしましょう。
それでも台湾旅行にクレジットカードを持っていくメリットって?
さてここまで 台湾でクレジットカードを使える場所と、使用時の注意事項を見てきました。
しかしこのままでは
「オイ、台湾でクレジットカード全然使える場所は少ないし、会計して間違えたらちょっと損するし、いいこと全然ないじゃないか!!」
とお怒りになる方もいるかもしれません。
でも、まあまあ落ち着いて……。
ちゃんと台湾旅行でもクレジットカードの持ってくる価値はあるので、それを紹介させてもらいます。
台湾旅行で、いざという時の支払いのバックアップ
まず持っていくべき理由の1つ目は、「いざという時の支払いのバックアップで使える」ことです。
とにかく海外では何が起こるかわかりません。それは台湾でも同じ。
財布の中身を盗まれる恐れもあります。
現金は盗まれたら、戻ってくることはほぼありません。
(現にぼくの友達は、台北の路上で酔って寝ていたら、財布の中身のお金を抜き取られていました)
しかしクレジットカードを持っていれば、カードで買い物できるし、スマホやパソコンから航空券を買って帰ることもできます。
実は過去にぼくも、台湾旅行中に飛行機を逃したクレジットカードを持っていない友達のため、代わりに買ったことがありました。
いざという時のために持っていくクレジットカードは、どこでも使えるようにビザカードか、マスターカードがオススメです。
台湾で免税品を買うときにクレジットカードが必要な場面が多い【追記】
クレジットカードを台湾に持って行くメリットは、台湾で免税品を買う時にあります。
台湾で免税品を買う時は、クレジットカードでお金を払い、一時的にデポジット(一時保証金)を支払わないといけません。
クレジットカードなしでも免税品を買えるお店は台湾にありますが、全体で見ると少数です。
なので、台湾で免税品を買いたい人は、クレジットカードを必ず持って行くことをオススメしたいです。
【関連記事】
詳しい記事はこちらをどうぞ。
台湾の税金還付(免税手続き・タックスリファンド)のやり方と注意点の解説
https://maeharakazuhiro.com/tax-refund/
ATMで両替用にキャッシングして現金を引き出す
クレジットカードがバックアップだと、仕方なく持っていく事になります。
しかし、ここからはお得なポイントも紹介しましょう。
クレジットカードの良いところは、海外キャッシング機能で、海外のATMから現金を引き出せることです。
海外のATMでクレジットカードを使って、現地通貨を引き出す
パターン1. そのまま利息をつけて、翌月に銀行口座から引き落とす
(翌月引き落としの金額は、だいたい現地で日本円を両替した時と一緒)
・パターン2. ネット銀行を使い、クレジットカードで引き出した金額を、その場で返済する
(この場合に引き出した金額は、最安で300円くらいなので、一番お得!)
クレジットカードの海外キャッシングでお金を引き出した場合、銀行口座から1ヶ月後に返済しても現金を現地両替するのと同じくらいで済む。
ネット銀行から繰上げ返済した場合、どの両替方法よりも一番安く済む。
台湾に現金を持って行って両替するより、クレジットカードでキャッシングした方がお得になるのです。
詳しい記事はこちらをどうぞ。
[関連記事]
台湾で日本円を台湾ドルに両替する時絶対損しない方法(10ヶ所比較) – あしたはもっと遠くへいこう
https://maeharakazuhiro.com/taiwan-money-exchange/
早期返済できるクレジットカードでオススメなのは、エポスカードとセディナカードです。
後述しますが、どちらも台湾旅行に行くなら作っておくと便利です。
クレジットカードの海外旅行保険が使えるので、台湾の病院に無料で行ける
クレジットカードに付帯する海外旅行保険機能。これも侮れません。
特定のクレジットカードには90日間の海外旅行保険が付いており、クレジットカードを持っていくだけで無料で現地の病院にいくことができるんです。
わざわざ数千円から数万円の海外旅行保険費用を節約することができます。
またカード会社側で通訳さんもつけてくれるので、自分が中国語を話せなくても、自分の病状を台湾の医師に伝えられるサービス付きです。
(台北や高雄、台中などの大都市に限る)
ぼくも実際に台湾でクレジットカードの海外旅行保険機能を使って病院に行った時、無料で病院に行けるサービスの素晴らしさに感激しました。
[関連記事]
クレジットカードの海外旅行保険を使ったら、本当に台湾の病院に無料 (タダ)で行けたので、その過程を報告してみました
https://maeharakazuhiro.com/eposcard-insurance/
もしクレジットカードの保険機能を知りたければ、こちらの記事とオススメのカード5枚を参考にしてみてください。
[関連記事]
海外旅行者&留学生必読。海外旅行保険をクレジットカードで無料にする方法
https://maeharakazuhiro.com/credit-card-hoken/
https://maeharakazuhiro.com/credit-card-hoken02/
台湾で自分の荷物を盗難されたり、破損した時にお金を補償してもらえる
海外旅行に行った時に病気や怪我と同じくらい怖いのが、盗難に遭ったり、自分で物を壊したり、失くすことです。
しかしクレジットカードの海外旅行保険には、携行品損害保証という項目があります。
海外で自分のモノを盗難されたり、自分のミスでの破損や紛失させても、10〜20万円まで補償してお金を返してくれるのです。(年会費無料のカードの場合)
現にぼくも2019年の4月に自転車で台湾一周旅行をした時、50万円するパソコンを壊してしまいました……。
自転車の後部車輪の荷台に載せていたら、自分のパソコンの画面が車輪と挟まり、粉々に画面が壊れたのです。
もちろんこれは自分のミスです。
だけどカード会社側に連絡したところ、
「日本に帰って書類を書いていただければ、壊したパソコンの修理代の一部を補償します」
と言ってもらえました。
そして帰国後、ぼくがパソコンを修理したら約3万6,504円かかったのですが、クレジットカードの海外旅行保険で3万3,504円(約91.7%)を補償してくれたのです!
もちろん必要書類を揃える必要があります。
しかし盗難や紛失を補償もしてくれるので、本当にクレジットカード会社の海外旅行保険はありがたいです!
【関連記事】
台湾で57万円のPC壊したけど、クレジットカードの海外旅行保険で修理費3,000円で済んだ話
https://maeharakazuhiro.com/keikohinsongai/
台湾での割引機能がある
あまり知られていないことですが、クレジットカードとカード会社が発行してくれる冊子を台湾に持っていくと、割引が使える場所があります。
たとえばエポスカードは台湾で使える「エポトク台湾ナビブック」という冊子を発行しているんです。
これとエポスカードを持っていくことで、割引を受けることができます。
まあ台湾在住のぼくが眺めたところ、使えて嬉しいクーポンはほぼなかったのですが……ね
台北101の展望台が10%割引になるクーポンとマッサージの10%割引券だけは、けっこうお得でした。
台北101のチケットとマッサージは安い台湾の中でちょっとだけ値段が高いので、このような割引チケットは持っていくとちょっとだけお得です。
まあ正直、これはあってもなくてもいい割引なので、参考程度にしてみてください。「エポトク台湾ナビブック」で使えるものは下記のリンクに貼ってみたのでどうぞ。
【関連記事】
https://www.eposcard.co.jp/epotoku/taiwan16/pc.html
他にもJCBカードを台湾の特定のお店で使うと割引機能があるので、探してみるとお得だと思われます。
台湾の桃園空港や高雄空港で、空港ラウンジが使える
エポスカードなどのクレジットカードの割引機能は、お世辞にも高機能とは言えないかもしれません。
しかし、楽天プレミアムカードなどに加入すれば使える台湾の空港のラウンジは、非常に豪華でオススメです。
ラウンジとは、台湾から日本へ旅立つ飛行機を待つ前に利用できる空港の待合室のことです。
これが年間1万円の会費を払う楽天プレミアムカードがあれば、空港のなかで無料でご飯やお酒を食べたり、飲めたり、シャワーを浴びることができます。
普通の待合室にいると、混んでいて座れずに、疲れてしまうのも事実です。
空港のレストランは高いですし、それが無料でご飯を食べられ、シャワーを浴びられるのは、とても価値があると言えるでしょう。
お金に余裕があれば、年会費のかかるクレジットカードを持つ意味はあると、ぼくは感じます。
[関連記事]
え、出発前にシャワーも浴びれるって?プライオリティー・パスで入れる台湾桃園国際空港第1ターミナルのラウンジが豪華すぎたのでレポートします
https://maeharakazuhiro.com/taoyuan-airport-rounge/
まとめ
いくつかポイントを挙げてみましたが、最後にまとめてみます。
台湾にクレジットカードを持っていくメリットは、
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- 帰りの飛行機を乗り忘れた時にネットで自分で航空券を買える
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- 現金がない時の支払いができる
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- ATMで海外キャッシングし、台湾ドルを引き出せる (両替)
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- 海外旅行保険が付いていくるので、病院に行ける
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- 携行品損害で、台湾で盗難や物を壊しても10〜20万円まで補償される
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- カード会社によっては台湾での割引特典がある
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- 空港のラウンジが使える
などなど、たくさんあります。
台湾旅行にクレジットカードを持っていけば、非常事態、両替、海外旅行保険、そして割引や優雅なラウンジにまで使えるので、かなり役に立つでしょう。
台湾で買い物をする時にクレジットカードを出す機会はなくても、財布の中に忍ばせておくといろいろと便利です。
台湾旅行で使えるおすすめのクレジットカードランキング!
ここまで台湾旅行にクレジットカードをやっぱり持っていくべき理由を書いてきました。
では、どのクレジットカードを持っていくべきなんでしょうか?
ぼくが自分の経験から、台湾旅行にオススメのクレジットカードを3つ選んでみました。
1位 エポスカード
まず台湾旅行をする際に必ず持っていってほしいクレジットカードが、マルイの発行しているエポスカードです。
エポスカードには、日本国内で最強の無料の海外旅行保険が付いています。
エポスカードは、海外旅行に行く前の交通費支払いをするだけで、3ヶ月分の海外旅行保険が適用される仕組みです。(例 航空券や自宅から空港へ行くまでの交通費)
台湾で怪我をしたら200万円まで、病気をしたら270万円の治療費まで無料です。
携行品損害の項目もあるので、台湾で自分の荷物が盗難や紛失にあっても、20万円までお金を補償してくれます。
またエポスカードを使って空港のATMでキャッシングしてお金を引き出せますし、現金両替代わりになるのも特徴です。
クレジットカードブランドもVISAカードなので、台湾でクレジットカードを使える場所では必ず使えます。
おまけに台湾旅行のクーポンまで付いているので、最強の台湾旅行用クレジットカードだと言えるでしょう!
年会費無料で、ネットで申し込んだ後にマルイの店舗に行けば即日発行できます。
台湾旅行の前日の朝でも、ネットから申し込み手続きすれば、夕方には近くのマルイの店舗で受け取れるのです。
いろいろぼくもクレジットカードを使ってきましたが、エポスカードに勝る海外旅行クレジットカードは現状ありません。
↓↓ 無料の年会費でずっと持てる。
2位 セディナカード
エポスカードさえ持っておけば、台湾旅行はほぼ確実に安心です。
しかし、他にもエポスカードではカバーできない便利なカードがあります。
セディナカードはその1つです。
こちらのクレジットカードの特長は、ネットでの繰り上げ返済機能がオススメ!
エポスカードもネット繰り上げ返済機能は付いているのですが、翌月以降にならないとネットで繰り上げ返済ができません。
しかしセディナカードだと、台湾の空港のATMで海外キャッシングして、だいたい3日後にネットの楽天銀行から繰り上げ返済できるんです。
これをやればたった100円以内の利息 (手数料) で台湾の現金を引き出せます。
クレジットカードの海外キャッシングという両替面では、エポスカード以上におすすめです。
ただし海外旅行保険が付いておらず、発行までに1週間から10日間ほどかかります。
エポスカードを作って、余力があれば作ってみてください。
⇩⇩
3位 楽天プレミアムカード
3番目におすすめなのが、楽天が出している楽天プレミアムカードです。
楽天カードは海外旅行に使いづらいと悪名高いですが、1万円の年会費を払う楽天プレミアムカードは別物!
楽天カードの海外旅行保険は,航空券を楽天カードで買わないと使えませんでした。
しかし楽天プレミアムカードは海外に持って行くだけで使えるし、怪我や病気の補償金額も300万円まで出してくれます。
また楽天プレミアムカードの最大のメリットは、なんと言っても格安でプライオリティーパスが手に入ることでしょう!
普通なら4万円出さないと利用できない空港のラウンジ (特別な優良待合室) を、たった1万円で利用できます。
なので、台湾から日本に帰る時は優雅に帰れるのでオススメです。
ご飯も食べれるし、アルコールも飲める。おまけにシャワーも浴びれるので、旅行で疲れた身体を空港で休めるにはぴったりです。
1万円の年会費を払っても良いなら、楽天プレミアムカードはエポスカードよりもおすすめです。
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最後に 台湾旅行に1番おすすめのクレジットカードは万能なエポスカード
台湾で使えるクレジットカードを3つ紹介しました。
しかし、やはり一番作るべきおすすめのクレジットカードは、マルイの出しているエポスカードです!
・もしもの時に台湾で無料で病院に行ける
(しかも台北などでは通訳付き)
・台湾のATMで、台湾の現金を引き出せる
(初回の場合、30日間金利無料なので、台湾で日本円を両替するより安い)
・台湾で一番普及してるVISA(ビザ)ブランドなので、カード支払いできれば、台湾のどこでも使える
・台北101や台湾マッサージ店の割引券つき
・即日発行できるので、旅行前日の朝でも作れる!
(マルイの店舗さえ近くにあれば、ネットから申し込んで審査に通ると、その日のうちにマルイのお店で発行してもらえます)
いろいろと並べてきましたが、エポスカードのいいところは即日発行できることです。
ぼくは台湾に旅立つ前日の午前8時にネットから申し込んでみました。
すると、その日の午後には審査がおりて、台湾旅行前日の夜にはマルイの店舗でエポスカードを受け取れる状況になったのです。
台湾旅行当日に、日本の空港のロビーで海外旅行保険を慌てて申し込んだら、数千円かかります。
クレジットカードを持っていれば、無料で済むはずの海外旅行保険に、3,000〜4,000円くらい支払っていたら、もったいないですよね。
エポスカードは年会費無料なので、前日までにエポスカードを作っておくと安心です。
下記のリンク先から申し込めるので、台湾旅行前に作ってみてください。
↓↓ 無料の年会費でずっと持てる。【プロモーション】
【関連記事】
エポスカードは無料のクレジットカードの中で海外旅行保険、両替キャッシング機能が一番使えるので、ぼくは全身全霊でオススメしたい
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